二輪乗りなら誰もが憧れるカスタム
自己メンテすらままならぬシリウスが愛車カスタムに挑戦!
コンセプトは「上品なワイルド」
ハンドルバー交換
HONDA純正ハンドル
↓
EASYRIDERS製アンティークフラットハンドル
BANDIT時代はカスタムはおろかプラグ交換すらしたことが無かったが、アメリカンバイクを買うならメンテやカスタムはなるべく自分でしたい!
そう思って、最初のカスタムは初心者でも出来そうな部分に限られた。
純正のハンドルは非常に乗りやすいが、ちょっと見た目が好きじゃない。
ハンドルならそれほど金額も高くないし、丁度ヤフオクでナイスハンドルが出品されていたので早速購入してみた。
純正のハンドル。
まず左右のボックスを外し、左・右とグリップを抜く。
その次にハンドルライザーのキャップを外し、ボルトを抜いて蓋を外し、ハンドルを抜いて交換する。
アンティークフラットハンドル。
この滑らかなA型の曲線が美しい……
外すときと逆にライザーに乗せて蓋を止め、右・左とスロットを挿してボックスを取り付ける。
友人二人に手伝ってもらったが、一人でも出来る作業だと思う。
完成図。
思ったより前傾姿勢になったのはまだいいが、なんとハンドルを左いっぱいに切るとボックスがタンクに当たる Σ( ̄ロ ̄;) !!
仕方なくちょっと無理な角度までハンドルを上げて難を凌いだが、ライザーの交換が必要なようだ……